第26章 灰崎 祥吾
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やっぱり余裕で勝った。
...そういえば赤司君達はどうなったのだろう。
まぁ。大丈夫かな?
?「。」
「んっ?...赤司君!!!!」
赤司「やぁ。久し振りだね。」
「うんっ!あっ、プレゼントすごかった!ありがとう!」
赤司「いいんだよ。付けてくれてて嬉しいよ。」
「うん。すごく綺麗だもん。」
赤司「で、僕のものになってくれるかい?」
「...それは...」
赤司「じゃあ、僕が優勝したら...付き合ってくれ。」
「!?...赤司君が私のために頑張ってくれるなら...いい...よ。」
赤司「ふふ、じゃあ決まりだ。のために必ず勝つよ。」