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黒子のバスケ  兄の友達は、イケメン!?

第24章 ライバル出現!?


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 高尾君は私をお姫様だっこして走ってく...

  「どうしたんですか!?」

高尾「あんまり、暴れると落ちるぜ?」

  「うっ...」

高尾「だって、誰にも取られたくねぇし...」

  うぅ...

  いきなり真剣な顔しないでくださいーい!

青峰「待てゴラアアアアア!!!!」

笠松「高尾!!!!!!!!!」

高尾「やっぱ来たな。」


 いや、ちょっ、えっ!?
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