第9章 また誠凛高校に!
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私は、また誠凛高校に来た。お兄ちゃんには、今度こそ遅れちゃダメだと言われた。
でも、今日は、いつもより調子が悪い...薬飲んだんだけどな?
「こんにちは!」
黒「あっ、さん、またきてくれたんですね。」
「うん。」
黒「黄瀬君の調子は、どうですか?」
「今は、足痛めてて練習は、見学中。」
黒「そうですか。」
「...うっ」ハアハア
黒「どうしました!?」
バタッ
火「おい、どうした!?」
黒「さんが、倒れてしまって...」
日「だ、大丈夫か!?」
黒「とりあえず、救急車呼びましょう。後、僕は黄瀬君に連絡を...」
火「俺が、呼ぶぜ!」
リコ「!大丈夫!?」