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黒子のバスケ  兄の友達は、イケメン!?

第21章 霧崎第一


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 ここは、笠松先輩のお家...

 黄「風邪だったんすね。」

  「うん...」

 黄「家の人いないみたいっす。」

  どうやって家の中に入ったかというと、鍵が鞄の中にありました...スイマセン...勝手に入りました...

 というか、部屋の中、ギターとか、バスケのものばっかり...

 黄「俺、なんか買ってくるっす。」

  「うん。」

 バタンッ

  「笠松先輩...」

 笠「んっ......」

 !?今、名前呼んだ!?

 でも、寝てる...
 寝言かな...?

 ヒョイッ

 よく見るとやっぱりかっこいいかも...

 グイッ!

  「キャッ!」

  ギュッ

  「かしゃまつ先輩///?」

 笠「好きだ......」

 ドキドキ...

 あっ...離した...

 どうしたんだろ...///
 やっぱり寝てる...

 もうドキドキが止まんないよ~///!
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