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黒子のバスケ  兄の友達は、イケメン!?

第21章 霧崎第一


花宮side

 原「ちゃんどっこかなー?」

 花「黙れ。」

 原「お前も気になってるくせにー。」

 花「フハッ!笑わすな。」

 俺が?あいつの事を?

 原「あの小柄で可愛い...そして優しい...可愛いすぎる~!」

 花「いい加減きめぇ。」

 原「いいじゃねぇか~。」

 チビ、ブス

 そんなやつのどこがいいんだよ。

  「花宮さん!原さん!」

 原「ちゃん!!」

 花「来たんだね。」ニコ

 やっぱ小学生みてぇだ。

 原「応援してくれるよなー。」

  「はいっ!」

 嘘だろ。

 俺達のプレーを見たら...泣くかもしんねぇな。

 花「絶対勝つよ。」

  「誠凜も手強いですよ!」

 原「勝つのは俺達だもーん。」

 そして...原





 うざい




 
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