第17章 バスケ
高尾side
はあー、驚いてたのもかわいかったー
緑「どんだけのことが好きなのだよ。」
宮「あぁ、あれが高尾の好きなやつか。」
高「あれって失礼っすよ!可愛いじゃん、あの笑顔ー!」
緑「は、無理してるのだよ。」
高「無理?」
緑「いつもああして笑顔をつくっている。まわりに迷惑をかけないようにと...」
高「でも、ホントの笑顔でもあるんだろ?」
緑「確かにそうだが、はいつも笑顔をたやさない。つくっているわけではないのかもしれないが...」
作り笑顔...かもしんねぇってことかよ...
だったら、俺がちゃんを笑顔にしてやる!
世界一の笑顔にしてやる...