第5章 誠凛高校!
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海常に着いたら、部活は終わっていて、お兄ちゃんに怒られた...
黄「まったく、心配したんすよ!早く帰ってくるって言ったじゃないっすか!」
「ごめんなさい...」
笠「いいじゃねぇか、戻ってきたんだし。」
「ですよね!」
黄「今日は、お仕置きっす!」
「ええー、何すんのー?」
黄「笠松先輩に抱きつくっす!」
笠「はあ!?」
「何それ!?」
笠「きーせー!」怒
黄「だって、笠松先輩、いつまで経っても進まないんすもん!」
「進む?」
黄「あっ、早くやるっす!」
「分かった...」ギュ
笠「!?///」
「はい、これでいい?」
チュッ
「!?///」
黄「笠松先輩!?」
笠「俺、今...?」
「き、キスさ...れた///」
黄「笠松先輩、そこまでやるとは...///」
「ファ、ファーストキスが...」
笠「わ、わりぃ!!!」
黄「と、とりあえず、今日は帰るっす!!」
笠「じ、じゃーな///」
「さ、さようなら///」
なんだろう...別に悪くなかった...気がする...///