第16章 ストリートバスケ
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プルルルルル
「あっ、電話だ。もしもし?」
赤『やぁ、。』
「赤司君ッ!」
赤『元気かい?』
「元気~!」
赤『それは良かった。』
「どうしたの?」
赤『の声が聞きたくなってね。』
「へへっ。あ、あのね、私...転校することになったの。」
赤『何かあったのかい?』
「ちょっとね...」
赤『まぁ、が決めたことならいいと思うよ。』
「ありがとっ!」
赤『頑張るんだよ。じゃーね。」
「うんっ!バイバイ!」
黄「赤司っちっすか?」
「うんっ!」
ありがとう。赤司君!