第15章 ...学校...
side
学校が終わり、誠凛高校に行った。
「はぁ。」
ひとつついたため息...
学校での疲れだろう...
日「おっ、!」
「日向先輩!」
日「...なんか、つかれてねぇか...?」
「えっ...?あっ、だ、大丈夫ですよっ!」
日「そっか、ならいいけど、なんかあったら相談しろよっ!」
「はいっ!」
他の人に心配かけさせることはできない...
リコ「!来たのね。」
「はいっ!」
黒「来週から...ですよね?」
「うんっ!迷惑かけないから、大丈夫だよ!」
火「何が来週からなんだ?」
「私、来週からこっちの中学校に通うんです!」
全員「マジで!?」
「はいっ。多分こっちに来る回数が増えるかと...」
日「なんかあったみてぇだな。」
「まっ、まぁ...」
黒「あまり、深入りはしないで下さい...」
火「そうだな。まっ、いっぱい会えんなら、嬉しいけどよ...///」