第3章 サバイバルミッション
訓練開始
先生「幻龍斎様からよ。キララ。あまり、手をださないように、だって」
『(...やったことがあるから ということかな…?)』
『はい。』
ロン「リーダーを決めよう」
エマ「リーダー?」
ロン「サバイバルのてっそくだ」
ベレッカ「だったら私はバートンに一票。」
エマ「ミーもバートンでいいよ?」
ロン「決まりだな、リーダー」
『(高いな……このがけをのぼるの ?) 』
「先にのぼって様子をみてくる」
エマ「なんで?」
ロン「 一斉にのぼってそこをおそわれたらどうする」
エマ「ロンってすごいよ……なんか大人みたい」
『(大人なんだけどね……)』
ロン「ロープを固定した!1人ずつ上がれ!」
『エマ 先にのぼって。私は最後でいい』
エマ「分かった」
ロン「全員登りきったないくぞ」
夜になって・・・
『ん...ロンとバートンがいない 、、、?』
『(どこへ...)』
ロン ”動くな!!!
『(なにごと!?)』
『(御庭番衆!)』
ロン "ねらいはお前 か”
バートン“ぼく?!"
ロン“お前に背中をあずけることになるとはな”
『(あれ、、、?以外と信頼し合っている……?)』
朝
『(おいしい……)』
バートン「めっちゃ おいしいこのコーヒー。」
エマ「なにこれ 」
ロン「ただのコーヒーだろ...」
バートン「あ、ベレッカ。君ものむかい?」
エマ「すっごくおいしいわよ。」
ベレッカ「あんたたち、なにがあったの……?」
バートン「は~、やっとついた……」
先生「あなたたちの方がはやかったようね」
エマ「やったぁ~」
『 (幻龍斎様に報告しないと、、、)』