第8章 忍びの務め

、、、
ガッシャーン！！
ベレッカ「ロン！バートン！キララ！」
クリス「はっ！」
カキーンッ！
バートン「無事かい？ベレッカ！」
ベレッカ「うん」
ロン「貴様、、、アレンが差し向けた刺客だな、、、！」
『あなたの手に触れた時、、、教師の手ではなく、常日頃から戦っている人の手としか感じられなかった！』
ベレッカ「ちょっとー！だったら、教えてくれたって良かったじゃない！」
ロン「確信が持てなかったんだ」
バートン「カッペイやバーンがいたし、簡単に手は出せないと思っていたけど、マキフォンの反応が不自然に消えた時、、、疑惑は確信に変わった、、、って、ロンが言ってたー。(*≧∀≦*)」
ベレッカ「あんたは気づいて無かったってわけね」
バートン「えへへ、、、」
クリス「僕はついてるね〜。ターゲットが自ら現れてくれたんだから」
「はっ！」
『えい！』
クリス「！」
先生「いた！大丈夫？怪我はない？」
バートン「えっと、あの、」
クリス「すみません、エイミー先生。僕急な任務が入ってしまって、、、失礼します」
先生「え、ちょ、クリス先生！？」
「「、、、」」


先生「バートン、ロン、キララ、非常事態だったとはいえ、勝手に持ち場を離れたことは褒められるものではないわ」
「「すみません、、」」
『、クリス先生のことは、、言っても信じて貰えないだろうな、、』
先生「諸君、よく頑張った。色々あったが、初任務は成功だ。だが、これからはもっと厳しい任務が続いていく、、気を抜いてはいかんぞー」
「「はい！」」