第8章 忍びの務め
ベレッカ「ん?」
?「やぁ、どうも」
バーン「誰?」
カッペイ「さぁ?」
先生「クリス先生だ。今回の任務に当たって臨時で配属されることになった。」
バートン「へー。新しい先生か」
ベレッカ「優しそうな先生ね」
ロン「…」
『(あんな先生、アカデミーにいたかな…)』
先生「今回はチームに分かれて行動する
ブルース部隊
(エマ、ルーシー、ジェーン)
クリス部隊
(ベレッカ、バーン、カッペイ)
エイミー部隊
(ソラ、ロン、バートン)
私とクリスの部隊は、偵察係、洞窟内を2手に分かれて捜索、エイミー部隊は、通信係洞窟の外から私たちに指示を出す」
バートン「指示はどうやって出すんですか?」
先生「これだ、この通信機はマキフォンと言ってな。これから任務の時はこれを使って連絡を取ること」
ジェーン「ビデオ通話に位置情報、メールに計算機に体調管理機能まで。なかなか使えるわね」
クリス「君たちが通信係だね 頼んだよ」
バートン「よろしくお願いします」
握手
ロン「…!(これは…)」
クリス「慌てずにやれば大丈夫」
『、、、』