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愛していると言ってくれ【ONEPIECE】

第13章 恋焦がれ《サボ×エース》





【家帰ったか〜?】


部屋が静かになって数分後にエースから連絡が来た。
返す気にもなれなくて、そのまま放置しておくとすぐさま電話がかかってきた。


『…なに』

《急に冷めてーな。家帰れたか?》

『…うん。』

《…なんかあったのか?》


すぐさま異変に気づいたエースは、何も言わない私に《彼氏か?》と聞く。
答えられずに居ると電話越しから大きなため息が聞こえた。

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