• テキストサイズ

愛していると言ってくれ【ONEPIECE】

第11章 花火《トラファルガー・ロー》





水を2人分入れてリンに1つ渡す。


「女神って言われてるんだな」

『なにそれ?初めて聞いたけど…私の事?』

「さあな」

再び『なにそれ』と笑って水を飲む。
部屋をよく見るとローの懸賞金が飾られていた。ローは「あれ外せよ」と言えば『無理』と断りの返事が直ぐに帰ってきた。


『もう君は立派な海賊だもんね〜、すごいよ本当に…』

「…」


何も言わないローにリンは『覚えててくれてありがとう』と一言伝えた。

/ 278ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp