• テキストサイズ

「ディアラバ」ー束縛ー

第5章 ー文化祭ー


ー文化祭当日ー

(ユイ)ほらっ!!
行きましょ!!シュウさん!

(シュウ)ん……。
眠い………。


(ユイ)少しでも、顔出しておかないと、また留年しますよ!!!


(シュウ)オマエどんどん意地悪になっていくな…

(ユイ)シュウさん!
早く行きましょ!!!





(???)また、失えばイイ……フフフ……。




ー学校(文化祭)ー



(ユイ)うわぁーー!!
色々なお店がある!!

夜だけど、以外と明るいし楽しいね!!


(シュウ)……うるさい


(ユイ)ねぇシュウさん!!


(シュウ)シュウでいい


「さん」まで聞くの
めんどくさい。


(ユイ)たったの二文字ですよ…?


(シュウ)その、バカ丁寧な喋り方もやめろ…
鬱陶しい…。


(ユイ)じゃあ、シュウ…

これでいいの?


(シュウ)いいんじゃない?


でも、俺の周りにいる奴は全部壊れる…。

だからアンタも俺に近ずかない方がいいぞ。




でも、仲良くなれたのかなぁ…

よかった…!!


(シュウ)でも、勘違いすんなよ……


(ユイ)えっ??
/ 34ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp