• テキストサイズ

ちょっとしたおはなしをしようか

第7章 再会



どごどご
「えーん!!」

『泣いてるーー!?』

「俺より吸血鬼がいいんだーー!!」

「5歳児ワガママwwwwww」

「!?、落ち着いてくださいロナルドさん。私はただ話しに行っただけですよ!それに同じ女性!!」

ぴた
「確かに」

『単純ーーーーー!!』

「でも、なんか嫌だ。彩華が··楽しそうに話してるのを見ると··」

「ロナルドさん。ひとまず出ましょうか!」

ずびっ
「うん··」




(騒がしい声が消えたわね··分かってるわよ)

あの子が私と違う✿✿なのは

でもね

どうしても


「話すのが楽しみなのよ··」


「···出たいか?」

「は?何よ犬仮面」

「出たいなら勝手に出ていいぞ。ただしきちんと戻って来る事を条件に」
/ 138ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp