第3章 青い薔薇
「えー··闇堕ちかよ。(私は家庭教師ですからね)」
「セリフが逆だよーーー!( ;∀;)」
「あらやだ。私ったら本音が思わず··でも安心してくださいよロナルドさん」
ぐしっ
「ふえぅ」
「綺麗な顔が台無しですよ。私はいなくなりませんからね(背が高すぎやろ···ほんと昔から変わらない人ね)」
「足枷取れたら··彩華はいなくならない?」
「むしろ足枷つけられると歩きづらいし··傷がつきます」
「うぅーー····あっ!」
「?(ひらめいた音)」
がちゃん✿
(取れた)
ひょい✿
すたすた
「わっ!ちょっと!?」
「足枷の方法よりもっと簡単な方法があった!」
「!?」
ぼふん✿
「彩華は俺の事··すっ···すすす··しゅき?///」
「噛んだ」