第3章 青い薔薇
「ロナルドが来たぞ!!」
「どゆこと!?」
けろり
「多分お前だろ」
「まだ挨拶関係条倭国ですよ!」
「多分俺達とも交流してるのが嫌なんだろうな」
「ふぇ!?//」
ドギャ!
バターン!
『ドア破壊ー!』
「ちょっとロナルドさん!?流石に足でドア破壊はあかん!」
「ふー··ふー··」
「息荒いな、多方馬で飛ばしただろ、全く貴様は急ぎすぎだ!」
「···半田」
「なんだ」
「彩華と何していた」
「何って普通に茶飲んでいただけだ!」
「ほんとか?」
「ほんとですよ!半田さんとカメ谷さんの家庭教師は大体お茶会なんです!ほんとの勉強だけはロナルドさんだけですから!//」
ぱっ
「ほんと!?」
「何を5歳児、2人で話し合え全くドアを壊して···」
すたすた···
「行ってしまわれた」