第3章 青い薔薇
きらきら
「勉強教えてくれないの?」
ちかちか
「顔面国宝が何を言う(今日は挨拶だけですから)」
「彩華くん言葉逆だよwww」
「おみゃーさんもロナルドの顔が綺麗なのは俺譲りだからな!」
「なら今から教えてください!!」
「いや若造今日は挨拶だけだから!5歳児が!」
ぎゅむ
「やだー!教わるんだい!」
「ふぎゅう!(筋肉圧力ーー!)」
「まぁまぁロナルド。家庭教師なんだから何も今日じゃなくても良いじゃろ」
「ふぐぅ····」
「5歳児wスナァ」
ボガッ!
「ドラルクさああん!」
「なら··話だけでも。」
「話だけならいいですよ」
ぱあ
「なら俺の部屋行こう!」
ひょい
すたこらさっさ~~~
「ひぇぇーーー!」