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ちょっとしたおはなしをしようか

第9章 お菓子タルト



10分後

「すみませーん。」

びくっ
「は、はーい(裏声)(彩華!早く戻ってきてくれー!)」

「このお菓子タルト名物呪文お願い··出来ますか?(わぁ···兄貴かっけぇ···)」

「な··にを···うぐぐっ!(はーい。分かりました♡)」

「メイドさん?セリフが···」

はっ!
「すみません!(しまった···!)」

すっ
「ヒヨ子ちゃん。私が代わりに呪文唱えますね♡」

「あっ··ありがと··(同じ青)」

「それでは呪文させていただきますね~♡(カラコン完了したから大丈夫!!)」

~~··ふわっ
「あの」

「はーい?(半田さんが呼ぶとは··)」

「何か。メイドさんを見てると知り合いに似てる···んです」

(ば!!バレた!?でもここは練習した通りに··)
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