第10章 【呪術廻戦】こんな夢もいいなぁネタ(五条ブラコン兄設定)
おぎゃあ!と生まれ変わったら超絶美少年の双子の兄だった件。
さすがにおぎゃあ!時期の記憶はなく、ただ幼い頃にぽこんと突然前世を思い出して…あれ?自分の弟ってあの五条悟じゃね?ってなって最初はあわあわ不自然を態度に出してしまうけれどそれを鋭く察しのよい弟・悟に根掘り葉掘り問いただされ、あっさり「推し」だったことまで白状したら今まで以上に仲良く(執着)されることになる。
え、だって俺のこと生まれる前から好きだったんでしょ?仕方ないから一生そばにいてあげるよ。その言葉に「え?」となるもなんだかんだ口の上手い弟・悟に丸め込まれ、過保護に愛されながら成長していくブラコン物語。
五条悟ほどの術式や六眼はないけれど元々のスペックは高いので周囲の嫌味もさらっと…ではないがそこそこ流してそこそこ怒ってやり返していく内にスキル威圧を身に着けてだいぶ楽に生活しやすくなる。周りからはやっぱりあの五条悟の兄だ(畏怖)…という認識。でも基本は弟・悟よりおっとりのほほん楽天家。
だーって家は金持ちだし弟は国宝級の美少年だし生意気だけど懐いてくれて可愛いし面倒なこともあるけど長兄なのに家継ぐ必要ないとか言われてそこそこ自由だし言うことなくね?めっちゃ勝ち組じゃ~ん。
そんな感じでのびのび成長して兄弟揃って呪術高専へ入学。もちろんさしすの「しす」である家入硝子と夏油傑と同級生、うわぁ~本物の硝子さんとすぐるんだ!しょっぱなから思いきり名家のおぼっちゃんな五条悟を演出した弟・悟はおいといて、うちの弟がごめんね~と内心うきうきで夏油や家入とよろしくする。
そして始まる高専でのアオハル生活。先輩ともそこそこ仲良くなって、その後に入学する後輩にもいつも笑顔で優しい先輩と認識されてハッピー。よしこのまま皆で幸せ未来をつかみ取るんだ!それにはまず後輩を守らなくっちゃな~五条兄がんばりますっ。あっとその前にあの任務あるじゃんうわ大変っ、悟は…がんばれ!オマエならヤれる!お前ができなきゃ兄は死ぬと思え!そんな感じで弟・悟は瀕死になりそうでならずに自力で限界突破(反転術式成功)しましたヤッタね!