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もう一度だけ 黒子のバスケ

第15章 帰国


主「高校はいとこの人がいってるところに行く予定 そこのバスケ部監督さんからお呼ばれしてるし」
この話は私がアメリカに行く前からあった話
いとこのお兄ちゃんは私より2つ年上
バスケが上手でレギュラーなんだって
赤「なるほど ちなみに高校の名前は?」
主「海常高校」
赤「!…お前達が惹かれ会うのは運命なのかもしれないね」
主「?何か言った?」
赤「いや、なんでもないよ」
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