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もう一度だけ 黒子のバスケ

第14章 アメリカ


まぁ、いくら俺が考えたところで状況は何一つ変わらない
とりあえず高校入学する頃には戻ってくるんだろ?
なら俺がすることは一つ
帰ってきた玖苑をしめる。
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