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もう一度だけ 黒子のバスケ
第14章 アメリカ
それからは氷室さんと会うのが私の日課になった。
氷室さんは私のお兄さんみたいな人ですごく優しくてかっこいい
私の憧れの人になってた
氷「今日はに紹介したい人がいるんだ」
主「紹介したい人?」
氷「そう 多分、もうすぐ…」
「辰也!」
氷「あぁ、来たね 玖苑紹介するよ彼女が俺の師匠でアレクサンドラ・ガルシア、アレックスだ」
目の前には背の高い金髪の女の人
まさかと思うけど…
主「元WNBA代表の…」
嘘…
そんな有名な人が今ここにいるなんて…!
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