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もう一度だけ 黒子のバスケ
第5章 新たなスタート
赤「心配には及ばないさ 君の事情も承知の上だ
たまに来てくれるだけでいいんだ どうだい?一番見学においでよ」
見学かぁ…
見学だけならいいかな…
主「わかりました じゃあ、今日の放課後は空いてるので伺いますね」
赤「楽しみに待ってるよ あぁそうそう、見学に来る時は君の友達の月影虎月君も連れてきてほしいな」
へ?
虎月も一緒に?
赤「彼にもちょっと興味があってね 君と同じクラスの黒子テツヤも誘っているからよければ一緒に来るといい」
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