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もう一度だけ 黒子のバスケ

第19章 キセキの歌姫


キセキの歌姫

それは私につけられた呼び名

過去に一度だけ帝光中の時に試合に出たことがある。
練習には何度か参加したことはあった
赤司君からの誘いで私は試合にでた
その時の気持ちよさは今でも覚えてる

私が選手として皆とバスケをすることができた最初で最後の日を私は忘れない
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