第13章 好き
「ここは俺と父ちゃんの家!ここでさんも一緒に住んでる」
『どうして?さんご両親は?』
「あ‥私親今いないの‥」
『あ!そっか!2人は幼馴染だったね!』
「黒木!もう寝るから!切るよ?」
『わかった!また明日!灰羽くんさんも!』
リエーフは電話を切るとスマホをに渡した
「リエーフ‥一緒に住んでること話して大丈夫?」
「大丈夫だよそれくらい!さん黒木に何か言われた?」
「黒木くんにね‥好きって言われたの‥」
「‥‥返事は?したの?」
は首を振った
「今日初めて会った人にそんな事言われても困るって言った‥返事はしてない‥」