第12章 勘
「ここ部室!」
「黒木!ちょっと着替えるから待ってて」
(さんもここで着替えてるのか‥)
とリエーフは着替えると黒木を体育館に案内した
「まだ黒尾さん来てないね‥」
「黒木くんはちょっと待っててね」
「わかった」
「さん!トスだして!」
「わかった!」
はトスをあげた
「どりゃ!」
「いいね!リエーフ!」
黒木は拍手をした
「2人とも息ぴったりだね!」
「ありがとう!黒木くん」
「俺とさんは幼馴染だからね!」
すると黒尾がやってきた
「黒尾さん!」
「ん?」
黒尾は黒木がいることに気づいた
「誰?」