第1章 平気だよ
「なぁ‥あれ‥やばくね?」
夜久は指を差しそういった
「さん!!」
リエーフは走った
は目を瞑った
リエーフはを抱きしめた
先輩達が投げたボールはリエーフに当たった
「‥リエーフ!!大丈夫?!ごめん‥ごめんね」
は泣きながらそういった
「なんでさんが謝るの?」
「怪我‥してない?」
「さんは?」
「私は平気だよ」
すると先輩達は舌打ちをした
「灰羽くんはそいつの何?彼氏なの?」
「部活中にいちゃつくとか意味分かんない!どうせは灰羽くんがバレーやってたからマネしてやってんでしょ?」