第10章 クレープ
「さん‥平気?まだ先輩達の事怖いよね?」
「うん‥」
するとクレープの屋台を見つけた
「リエーフ!クレープ好き?」
「好きですけど?」
「一緒にクレープ食べない?私奢るから!!」
「俺は俺でお金あるから!てか!俺が奢るよ!」
「私に奢らせて?リエーフ」
「さんがそういうならわかった」
はリエーフの手を引きクレープの屋台に向かった
「リエーフ何食べる?なんでもいいよ」
「じゃあ‥えっと‥イチゴチョコレートのやつ」
「すいません!チョコバナナクレープとイチゴチョコレートクレープ下さい!」
リエーフは近くにあったベンチに座った
(なんか‥カップルみたい‥だな‥付き合いたいなさんと‥でも‥いまの関係が壊れたら嫌だな‥壊れるくらいなら告白はしないほうが‥)