第65章 結婚式
「そろそろ‥時間だな‥」
「虎は?」
「もう来てる!中にいるぞ」
研磨は夜久と中に入った
「知り合いしか呼んでないんだよな?」
「うん‥」
赤葦はマイクを手に取った
「それでは結婚式を始めたいと思います‥新郎新婦の入場です」
扉が開きとリエーフが歩いてきた
「わぉ‥」
黒尾は驚いた
「すげぇ‥可愛いじゃん」
黒尾は微笑んだ
「リエーフもいつもと違うね」
研磨はニコッと笑った
「ウエディングドレスめちゃくちゃ似合ってる‥」
「おお!可愛いじゃんか!」
「さすが‥音駒の女神‥」
山本は泣きながらそう言った
とリエーフは緊張しながらも歩いた