第64章 久しぶり
黒尾のサーブでゲームが始まった
「衰えてないっすね!黒尾さん!」
「当たり前だ!皆もだろ?」
夜久はレシーブをした
「夜久さんもいいレシーブっすね!」
「やっくんもいいね!」
「やっぱいいな!バレーボール!」
夜久はそう言って笑った
「さん!」
「さん!」
はリエーフにトスをあげた
(さんも衰えてない!ドンピシャだ!)
リエーフはストレートに打った
「おりゃ!」
山本はボールを拾った
「研磨ー」
研磨は黒尾にトスをあげた
(研磨も衰えてない!)
黒尾は強烈なスパイクを打った
「やっぱ黒尾さんすげぇー!!」