第64章 久しぶり
「さん」
「何ですか?孤爪さん」
「クロ‥さんの大ファン」
「そうなんですか?!」
研磨は頷いた
「クロ!サイン貰っとけば?あと写真とか撮れば?」
「え‥いいの?さん」
「はい!いいですよ!」
は微笑んだ
「じゃあお願いします」
黒尾はミニ色紙を取り出した
「なんで黒尾さん色紙持ち歩いてるんすか?」
「たまたま入ってた」
「クロ‥さんに会った時用に入れてる」
「研磨余計なことを言うのはやめなさい」
「黒尾さんがファンになってくれてとっても嬉しいです!」
「俺も‥さんが後輩で嬉しいぜ!!じゃあさっそくバレーボールやるか!」