第64章 久しぶり
「さん久しぶりだね」
「うん」
とリエーフは音駒高校に向かっている
今日は黒尾達とバレーボールをする日
「さんか!?」
後ろで声がし振り向くと山本が歩いていた
「山本さん!お久しぶりです!」
山本はの手を握った
「山本さん‥‥?」
「雑誌‥買ったよ」
「ありがとうございます」
「団子ヘアーのさんも素敵だ」
「猛虎さん!」
「山本さん!音駒向かいましょ?」
山本は大きく頷いた
「リエーフ!」
「なんすか?猛虎さん」
「前から可愛かったが更に可愛くなってんじゃねぇーか!」
「さんは俺の自慢の彼女っす!」