第60章 可愛い
仕事が終わるとLINEが来ていた
「さんどうしました?」
「黒尾さんと山本さんからLINE来てる」
リエーフはのスマホを覗きこんだ
「雑誌買ったってLINE来てる」
「さん!猛虎さん家宝にするって」
「ほんとだ!家宝って大袈裟だよ」
はそう言って笑った
「そろそろ帰りましょ!さん」
「そうだね」
楽屋を出ようとすると赤葦がやってきた
「よかった‥まだいた」
「赤葦さんどうしました?」
「今日発売の雑誌渡そうと思って‥良かったらどうぞ」
「俺!これ買おうと思ってたので嬉しいっす!ありがとうございます!」
「わざわざありがとうございます!」
「いえ!ではお疲れ様でした!」