第57章 スカウト
今日はクレープを食べに原宿にやってきた
「リエーフどこにあるの?」
「こっち!」
リエーフはの手を握った
「人多いね‥」
「はぐれないようにね?」
「うん」
はリエーフの後ろ姿を見つめた
(リエーフ‥背高いな‥普段はそんなに気にしてないけど‥改めてみると高い‥)
するとリエーフは急に足を止めた
はリエーフに少しぶつかってしまった
「さん大丈夫?」
「うん大丈夫」
「ついたよ」
「並んでる‥‥」
「ごめんもうちょっと早く来れば良かったね」
「大丈夫だよ!並ぼう?」
とリエーフは列に並んだ
すると店員がやってきた
「お待ちの間にメニューをどうぞ」