• テキストサイズ

ハイキュー!!〜友達以上恋人未満の幼馴染〜

第52章 世界で1番


「安心しろよ桐嶋!この2人の信頼関係やべぇから!」

黒尾はそう言って笑った

練習中研磨はリエーフにずっと気になっていた事を聞くことにした

「ねぇリエーフ」

「なんすか?」

「なんでさんの事ずっとさんづけなの?それに時々敬語だし」

「呼び捨てでもいいんすけど!ずっと前からさんって呼んでるのでそれが抜けないというか…それにバレーボール始めたきっかけはさんなので‥尊敬や憧れの意味も込めてかな‥」

「そっか」

研磨はボールを見つめそう言った

「時々敬語つかちゃうのも多分同じだと思います!おかしいですか?俺幼馴染にさんづけや敬語使うの」

「別におかしくないと思う‥ただなんでかなって」
/ 434ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp