第52章 世界で1番
「おはよう〜」
「福永さんおはようございます!」
「さぁぁぁん!!」
山本が走ってきた
「おはよう!!」
「山本さんおはようございます!朝から元気ですね!」
すると黒尾が山本の頭を叩いた
「走るな」
「はい!すいません」
「クロ‥昨日夜中起きた?」
「起きたリエーフのせいで」
リエーフは首を傾げた
「俺はずっと寝てたと思うんすけど‥?」
「リエーフ寝言言ってたんだよ?」
がそういうとリエーフは驚いた
「寝言ってどんな?」
「さんの名前ずっと呼んでて!大好きって!それでさんのこと抱きしめたと思ったら自分の布団に寝ながら連れて行くし」