第47章 新入部員
「じゃあ次!」
「桐嶋龍我‥中学の時のポジションはミドルブロッカー」
桐嶋はをずっと睨んでいる
「さんの事睨み過ぎじゃない?」
研磨がそういうと桐嶋は舌打ちをした
「お前!ポジションどこだ!!」
「セッター」
「はぁ?!お前みたいなチビがセッターなんて出来るわけねぇだろーが!笑わせんな!!」
するとリエーフが口を開いた
「さんのこと何も知らないくせに勝手なこと言うなよ!バレーボールに身長は関係ない!!」
「いいよリエーフ!ありがとう!」
「さん‥‥」
「そんなに私が嫌い?桐嶋くん」
「嫌いだお前の言うことなんか聞かない」