第46章 新キャプテン
「さん!ありがとう!」
「いいえ!」
「同じ学年だしさ‥さんづけしなくていいよ?俺もって呼ぶから!あと敬語もいらない!」
「じゃあ芝山くんでもいいかな?」
芝山は頷いた
「じゃあそう呼ぶね!芝山くん!」
「/////////////」
するとリエーフが芝山をつついた
「さん可愛いでしょ?」
「うん‥笑った顔とか特に」
「俺も!さんの笑顔大好き」
は芝山とリエーフがこっちを見てることに気づいた
「2人とも!練習練習!時間もったいないよ?」
「「はい!!」」
福永は研磨の肩を叩いた
「お前に似てる所ある」
「どこが?」
「さっきの芝山のレシーブの時とか観察して気づいたし‥観察する所とか似てる」