第44章 もっと一緒に
のサーブはネットを越した
(良かった‥)
「研磨さん!」
「うん」
リエーフと研磨はブロックをした
「さんジャンプサーブ出来たじゃん!」
黒尾はそう言って笑った
「でもまだまだです‥パワーないので‥」
「さんもう1本ナイッサー!」
「はい!」
はジャンプサーブをするか迷ったがやめた
(多分‥ジャンプサーブ連発はまだ無理‥)
は手前にサーブを打った
(今日は絶対に勝つんだ!3年生のために!!)
魚住のリベロがあげた
「福永さん!」
「うん!」
リエーフと福永はタイミングを合わせジャンプをした
「ワンタッチ!」