第39章 ジャンプサーブ
「夏休みだから海来たんだよ」
「こっちは今海で練習してんだよ!邪魔しないでもらっていい?」
(どうしよう‥喧嘩になったら‥)
するとの肩をリエーフが掴んだ
「さん黒尾さんなら大丈夫だよ」
「リエーフ‥」
「そこにいるのはいいけど邪魔すんなよ?」
黒尾はそういうと練習を再開した
「いいんですか?黒尾さん」
「いいよ‥ほっとけば!」
「はい!」
「さん!1回ジャンプしてみて?飛べるところまで」
「わかりました!」
は思いっきりジャンプをした
「うんいいねいいね!じゃあボールがあると思ってサーブしてみて?」
「はい!わかりました!」