第34章 デート
「リエーフ!観覧車!観覧車!」
「走ったら転ぶよさん!」
「大丈夫大丈夫!」
するとは段差に躓いてしまった
「さん!」
リエーフはの腕をつかんだ
「ほら!だから言ったじゃん!」
「ごめんリエーフ‥ありがとう」
「怪我したら黒尾さんに怒られちゃうよ?」
「ごめん‥リエーフとデートだからさ‥楽しくてさ‥嬉しくてさ‥ごめん」
するとリエーフはの目線にしゃがんだ
「俺もだよさん」
「////////////」
「観覧車行こっか!」
「うん!!」
手をつなぎ観覧車に向かった
(もうすぐ‥夕日が見える‥ちょうどいいや)