第1章 平気だよ
「おい!!!さっさっとネット張れよ!!この無能が!!」
「そうだそうだ!!男に媚び売ってんじゃねぇよ!!」
「すいません‥今張ります‥」
は倉庫に向かった
「黒尾さん‥」
「なんかあの子いっつも怒鳴られてるよね〜あの子リエーフの幼馴染だっけ?」
「はい‥さんいじめられてるんじゃないか不安で‥」
「あの子さスポーツ推薦でここ来たから気に入らないじゃない?」
研磨はボールを見つめながらそういった
「‥それって嫉妬って事ですか?」
「まぁ‥ありえるな‥だってあいつら下手くそだし‥さんの方が上手だし」
すると倉庫で音がした
「さん?!」
リエーフは急いで倉庫に向かった