第27章 夢みたい
「さんはそんな事しない!!バレー部の事‥皆の事舐めてんの?こっちは本気でバレーやってんだけど」
「灰羽くんは黙ってて!!灰羽くんは背高いからバレー有利だろうけどさんは背低いから対して上手くもないんでしょ?」
すると研磨が教室に入ってきた
「なんでそんな事わかるの?」
「研磨さん‥」
「さんの方がリエーフよりバレー上手いよ?さんはここにスポーツ推薦で来たこと知らないの?」
「え‥マジ‥」
が頷くとクラスの皆は驚いた
「あんまりいじめないでね?もし次何かしたらクロが黙ってないからね?‥じゃあね」
研磨は自分の教室に戻っていった