第23章 勉強会
「ありがとうございます」
「お礼はあいつが警察行きになってからにしよ?さん」
「うん」
ふとスマホを見ると黒木から不着信が20件も来ていた
「さんまた黒木?」
「ねぇ‥リエーフ不着信たくさん来てるの‥次来たら出たほうがいいよね?」
「出なくていいよ!ほっときなよ!」
「でも‥何か用事があってかけてるんだったらさ‥」
すると黒尾はスマホを取り上げた
「あ‥黒尾さん‥ごめんなさい‥勉強中なのに‥」
するとのスマホがまた鳴った
「黒尾さん黒木からですか?」
黒尾は頷き電話に出た
とリエーフは顔を見合わせた
「任せろ俺に」