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【NARUTO】Break&Peace ⑴【うちはオビト】

第22章 Dawn18.愛と誓い-決意-





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角「お前も少しは頭が回るようになったな、飛段」

飛「それってよォ…嫌味!?」

角「いや、褒め言葉だ」

飛「全然褒められてる気がしねェ」


所変わって、飛段と角都のいる杉痃の洞穴。


話は前に遡る。

飛段が杉痃を蹴り飛ばした後、彼が投げた"白い変な物"により、角都の地怨虞4体が杉痃の楼骸箱(ロウガイショウ)から脱出できた。


飛「でもよォ、まさかこんなとこでデイダラちゃんに感謝することになるなんてなァ…」

角「やはりアレはデイダラの起爆粘土だったか」


飛段が投げた"白い変な物"とは、ここへ来る前に飛段が渋々デイダラから受け取ってしまったC3の失敗作。

失敗作だろうと何だろうと、持ち前の爆発力に変わりはなかった。

しかもデイダラの言った通り、"合図無しで起爆する"といった、ここに来て思いがけない幸運もあり、地怨虞の4体の救出に成功したのだった。


飛「じゃ、とっとと終わらせちまおうぜ、角都」


飛段はそう言って鎌で手の平に傷をつけると、その滴る血で足元に図を描いていく。


角「あぁ」


角都も頷き、飛段に蹴られて横たわっている杉痃を見つめた。


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