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【NARUTO】Break&Peace ⑴【うちはオビト】

第22章 Dawn18.愛と誓い-決意-





デイダラがとっさに作った甲虫型の起爆粘土が砂煙を上げて爆発した。


雨「チッ」


雨鶴はすぐに後ろに避け、唇を噛み締めている。


泥「旦那!」


デイダラは急いでサソリに駆け寄った。


蠍「大丈夫だ…。とっさに砂鉄で防御したからな。何発かくらったが、大したことねぇ」


サソリが起き上がると、デイダラは少し安心した。

と同時に、雨鶴の今の行動を不信に思った。


泥(あいつ…何で今オイラに幻術を使わなかったんだ?…いや、もし"使えなかった"としたら…?)


デイダラは、苦々しげに顔を歪ませる雨鶴から目を離さない。


泥(それに…オイラの起爆粘土は回避するだけなのに旦那の三代目は術すら出させないようにしてる…。さっきも弱ってるオイラより旦那から殺ろうとした…)


"何か裏がある"と見たデイダラ。


サソリはそんなデイダラを見て、静かに三代目を構えた。


蠍「何かわかったのか?」

泥「いや…あともう少しだ、うん」

蠍「そうか。実は俺もだ」


そう言って、サソリは傷だらけになりながらも不敵に笑う。

そんなサソリを、雨鶴は苦虫を噛み潰したような表情で睨んだ。


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