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【NARUTO】Break&Peace ⑴【うちはオビト】

第22章 Dawn18.愛と誓い-決意-





イタチも素早く印を組んで息を大きく吸い込み、肺に空気を溜め込んだ。


鼬「火遁:豪火球の術!」



ゴウゥウウウゥウウウッッ!!!



イタチの口から噴き出た大きな豪炎の玉は、凪語瑪の嵐輩鎗をのみ込み、全て焼き尽くした。





凪「こっちですよ…」

鼬「!」


後ろから声が聞こえ、イタチがすぐさま振り返ると、右腕が肩まで半透明の緑のチャクラを纏っている凪語瑪の姿。

凪語瑪は右腕を後ろに引き、物を投げるように腕を水平に勢いよく振った。

その遠心力で、三日月型になった刃のような風のチャクラがイタチに猛スピードで飛んできた。




ギュイィイイイイイインッッ!!!!!



猛スピードで迫ってくる刃――…


だが、イタチは間一髪身体をのけ反らせると、上半身の上を水平に疾風の刃が通り過ぎていく。

そのまま後ろにバク転して凪語瑪と距離を取る。


凪「"三日月漱風(ミカヅキソウフウ)"をかわすとは…さすがですね」


凪語瑪は妖しげに口角を上げ、せせら笑う。


鼬「お前の話に付き合っている暇はない」


イタチは無表情で冷たく言い放った。


凪「まぁ、焦る気持ちはわかりますが…私も万華鏡を持つ方と戦うのは初めてなので、楽しくて仕方ないんですよ」


殺気を放ち、不敵に笑う姿は悪魔そのもの。

しかし、イタチは何も動揺することもなく、再び静かに口を開こうとした時――…


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