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【NARUTO】Break&Peace ⑴【うちはオビト】

第19章 Side Story -お勉強の時間①-





痛「俺も忘れないようにメモメモっと…」


斑.泥「「……」」(白い目)


痛「あっ、いや決して並び順を覚えていないわけではない!もしものためだ!もしもの!!」

泥「何回もやってるのに覚えてないなんて…。一番てっぺんいて見晴らしいいんだから覚えろよな!うん!」

斑「脳みそのメモリの大半がリンに持っていかれているシスコン野郎はさておき」

痛「シスコン野郎って言うな!!」

斑「そろそろ図面の製作に入るとしよう」

痛「ならばリーダーである俺が先に図面に書き入れよう!」

泥「おいおい、記憶容量0.1のシスコン野郎なのに大丈夫か?うん?」

痛「だからシスコン野郎って言うな!!」

斑「いや逆だ。絶対に間違えないメンバーだけ先に書き込んでおきたいだけだ。魂胆が見え透いている」

痛(くっ!マダラのやつ!)

泥「なるほどな!かわいそうだから譲ってやるよ、うん」

痛「俺の扱いについてはまた今度話し合いたい…。えーコホン。
メンバーが立つ外道魔像の指は、いつも自分が指輪をしている指と決まっている。
だが、リンと俺、マダラとサソリのように、同じ文字が刻印された指輪をはめているメンバーがいるな。それにより、位置は多少変動している。
詳しい位置は……まず魔像の頭の上がこの俺!右手親指がリンだ」

斑「………」

泥「………」

痛「………」

泥「いや嘘だろ!?自分とリンしか自信ねぇのかよ!!頑張れようん!!」

斑「言ったはずだ。脳みその大半をリンに割いていると」

泥「誰かリーダーに頭に挿せるタイプの外付けメモリください」

痛「待ってるぞ☆」


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